新着情報

 

3月12日

沢竜二事務所所属の岡本茉利(野田睦美)が東京都国立市のNHK学園高等学校(学び直しのため再入学)を3月23日に晴れて卒業することになり卒業生代表として答辞を述べることになりました。

 


11月30日(木)浅草公会堂にて「第36回 全国若手座長大会」がございます。お客様のお越しをお待ちしております。

 


8月13日21時より時代劇専門チャンネルで「地獄の蟲」が放送されます。

沢竜二出演の無声映画です。

https://www.jidaigeki.com/program/detail/jd00019683_0001.html

 


映画『邯鄲の夢』の予告編

 


2023年7月29日

87歳沢竜二「高橋克実、段田安則、勝村政信にも」出演映画PR 大衆演劇、蜷川幸雄氏舞台で活躍

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307290000505.html


2023年7月27日

zakzak by 夕刊フジにインタビュー記事が掲載されました。

https://www.zakzak.co.jp/article/20230727-PW5UYOKUJBMNVP34XUXBTJUDUE/

 


2023年7月29日

TOHOシネマズ 日本橋にて「邯鄲の夢 三重芝居と四人の役者」公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました。

三天屋 多嘉雄さん、須賀 貴匡さん、松林 慎司さん、沢 竜二さん、兼崎 健太郎さん、岡本 茉利さん【以上予定】をゲストに迎え、舞台挨拶を実施いたします。

 

実施日

7月29日(土)

実施時間

9:35~の回(上映終了後に舞台挨拶)

ゲスト

三天屋 多嘉雄、須賀 貴匡、松林 慎司、沢 竜二、兼崎 健太郎、岡本 茉利【以上予定/敬称略】
※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。

チケット販売

実施劇場


2023年4月20日 毎日新聞夕刊より

大衆演劇の沢竜二が5月3~7日、東京・下北沢の駅前劇場で自らのプロデュース公演を催す。沢は斯界(しかい)の誰もが仰ぎ見る大御所。87歳にして「コロナ禍でのうっぷんを晴らすように、暴れ回りたい」と意気軒高だ。

2部構成で、第1部が「質屋の娘」。沢は「笑って泣ける物語。親が子を殺し、子が親を殺す今の時代、忘れられてしまった夫婦の情、そして親子の絆を思い出してほしい」と語る。第2部は、歌と踊りが盛り込まれる「雪の渡り鳥」。いずれも、沢が脚本、演出、音楽、殺陣を手がける。特に、殺陣について「最近、テレビの立ち回りを見ていると、跳びはねて跳びはねて、チャリンチャリンさせているだけ。静と動の二つの要素が大切なのに、静の部分が欠けている」と一家言ある沢。大衆演劇の伝統に根ざした立ち回りは、今舞台の見どころの一つとなりそうだ。

実は、「演劇の街」として全国にその名を知られる下北沢は、沢にとって縁の深い場所。その中心的存在の本多劇場では、自身の代表作である沢式ミュージカル「無法松の一生」などを上演してきた。同劇場だけでなく、今公演の行われる駅前劇場やザ・スズナリといった小劇場を束ねる本多劇場グループの本多一夫代表とは同年代で旧知の仲。俳優としての顔も持つ本多に声をかけると「沢ちゃんが出るなら、俺も出演するよ」と快諾、友情出演が決まった。「2人の年齢を合わせると170歳を超えるんです」と沢は共演を喜んでいる。

特別ゲストに岡本茉利。梅田英太郎、三天屋多嘉雄、若葉しげる、木内竜喜、愛望美といった座長連もずらり出演、大衆演劇の魅力を味わい尽くす格好の機会となる。

問い合わせは03・3367・5051。【広瀬登】

 


5月公演のお知らせ

5月公演に向けてご挨拶

私の5本の指に入る名作は、1.『半次郎時雨・人生はうたかたの夢』2.沢式みゅーじかる『無法松の一生』3.ジョージ秋山原作『浮波雲』4.『沢式ハムレット』5.『ある旅役者の記録』です。どの作品も下北沢の本多劇場、もしくは駅前劇場でやったものです。新宿の紀伊国屋ホールでは、『夢の渡り鳥』を5年間連続で上演しました。Part1.Part2.Part3.Part4.Part5.を芝居を変えながら。
今回、駅前劇場は、38年ぶりです。本多劇場グループ、本多一夫社長も「沢ちゃんがやるのなら俺も役者として一緒に出るよ。」と、賛同してくれました。ただし今の私は、小池知事が言われた通り、自粛を守り、一歩も外に出ずいましたので、舞台では歌うこと以外何も出来ないかもしれませんが、沢竜二プロデュース公演として脚本・演出・殺陣・音楽を担当し、
今私が思っている「親子の絆、夫婦の絆、忘れないで」を上演致します。このチラシがそうです。どうぞ、私を知らない学生さんも、私の歌の間に喋る演劇の人生論を笑いながら聞いて下さい。


1月22日

デイリー新潮に記事が掲載されました。


 

12月15日、浅草公会堂第35回『沢竜の全国若手座長大会』を無事に終える事が出来ました。これも一重に、皆様方のお陰と感謝申し上げます。有難うございました。今回好評を頂きましたので、来年も浅草での公演を決めております。今後とも宜しくお願い申し上げます。
沢 竜二

左 助六太鼓 リーダーの今泉 豊さん
真ん中 『無法松』を唄う沢竜二

左[板割の浅太郎役の大出俊さん]
右 [国定忠治役の沢竜二]


2022年12月12日

日刊ゲンダイにインタビュー記事が掲載されました。

 


全国若手座長大会 12月15日 浅草公会堂にて

 


BSフジ クイズ ノーベルSHOW に出演します!

2022年10月 3日(月)22:00~22:55
2022年10月10日(月)22:00~22:55
2022年10月17日(月)22:00~22:55
2022年10月24日(月)22:00~22:55
2022年10月31日(月)22:00~22:55


CS 292 チャンネル『時代劇専門チャンネル』渡辺謙主演『御家人斬九郎』9月8日午後8時よりサブタイトル『馬の脚』に出演します。

かつて昔出演した『瀬戸内少年野球団』で仲良くなった渡辺謙ちゃんが主演です。

旅役者の女形(オヤマ)で笑わせ、ラストちかくから・・・
最後は謙ちゃんと一騎打ちの役です。お暇でしたら観て下さい。


8月1日より30日まで『沢竜二プロデュース公演』
千葉県九十九里海岸「スパ&リゾート 太陽の里」

問い合わせ
TEL:0475-32-5550

出演日は8月1日~3日、その後はフロントもしくは沢竜二事務所03-3367-5051にお問い合わせくださいますようにお願いいたします。