◆昭和10年11月19日 福岡県粕屋郡宇美町生まれ
◆身長173cm 体重70kg
◆趣味 芝居・酒・女
小、中学校を大分県日田市で卒業、久留米市南築高校へ。
二年で中退の後、母(女沢正)一座に加入、チャンバラ役者へ。
チャキリスの「ウエストサイド物語」に刺激を受け東京へ。
船村徹に師事を受け、時代劇ミュージカルを舞台へ。
舞台を主として映画・テレビにも出演し芸人へ。
チャンバラを主体とした「芸人研究所」を作り話題へ。
◆身長173cm 体重70kg
◆趣味 芝居・酒・女
小、中学校を大分県日田市で卒業、久留米市南築高校へ。
二年で中退の後、母(女沢正)一座に加入、チャンバラ役者へ。
チャキリスの「ウエストサイド物語」に刺激を受け東京へ。
船村徹に師事を受け、時代劇ミュージカルを舞台へ。
舞台を主として映画・テレビにも出演し芸人へ。
チャンバラを主体とした「芸人研究所」を作り話題へ。
★テレビ・・『暴れん坊将軍』『将軍家光忍び旅』『大岡越前』『銭形平次』『鬼平犯科帖』他
★映画・・・『瀬戸内少年野球団』『陽炎』『旅芝居行進曲』『邯鄲の夢(カンタンノユメ)他
★舞台・・・『全国座長大会』『無法松の一生』『浮浪雲』『夢の渡り鳥』他
★音楽・・・『雪村いづみ・沢竜二道行コンサート』全国公演
『竜二役者放浪姿』『旅芸人の唄』『新無法松の一生』
『銀がないている』他
★映画・・・『瀬戸内少年野球団』『陽炎』『旅芝居行進曲』『邯鄲の夢(カンタンノユメ)他
★舞台・・・『全国座長大会』『無法松の一生』『浮浪雲』『夢の渡り鳥』他
★音楽・・・『雪村いづみ・沢竜二道行コンサート』全国公演
『竜二役者放浪姿』『旅芸人の唄』『新無法松の一生』
『銀がないている』他
唄って踊って殺陣をする『沢竜二ショー』は数度のアメリカ公演でも絶賛の客で埋めつくされる盛況で、もちろん日本各地でのステージやディナーショーとしてもひと味違う豪華版です。お客を喜ばせることを第一とする沢竜二は日本では数少ない世界のエンターティナーである。アメリカ各地では日本のプレスリーの愛称で親しまれている。
石崎 勝久 (演劇評論家) |
一見天衣無縫のように見える沢竜二の役づくりは、実はこまかい計算の上に成り立つもので、ある意味では新劇はえぬきの俳優より新劇的である。 |
福田 善之 (脚本・演出家) |
沢竜二の体には、いまどき鐘や太鼓で捜しても見出しがたい日本の大衆芸能の血が脈々と流れている。 |
永 六輔 (放送作家) |
沢竜二の舞台は足の構えがまず違う。まるで舞台から生えて来たように立っている。 |
柴田 錬三郎 (作家) |
男が苦労を顔に出しては小さい。沢竜二は苦労を心でして、顔はいつも笑っている男だ。 |
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